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過去に行われた歴史人権講座のテーマ
| 第86回 |
3.11と在日コリアン〜東日本大震災と私たち〜 |
(2012年03月17(土)日実施) |
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間もなく2011年に発生した東日本大震災より1年がたちます。
地震と津波だけでなく、福島第一原発事故も起きました。なんだかどういう心持で1年を迎えたらいいのか戸惑う方も多いと思います。
そんな、1年を迎えるにあたって、地震発生からこれまでのことをちょっと振り返ってみませんか?
当時の状況や、これまでのみなさんの心境などについても、参加者同士で色々とお話できたらと思います。
また東日本大震災は民族・人種の別なく無数の人々に大きな傷をもたらしましたが、被災地ではいわゆる農村花嫁など在日外国人が言語など様々な事情で支援から孤立してしまうなどの困難もあるといいます。
今回の講座では在日外国人にとって東日本大震災はどんなものであったかを、在日コリアンにかかわる出来事を主にとりあげながら、ともに考えていければと思います。
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| 第85回 |
放射能を知ることから始めよう〜原子力と国家の思惑〜 |
(2012年02月25日実施) |
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2月のKEY東京の歴史人権講座は、普段の、在日コリアンに直接関わる内容とは少し違って、「放射能」をテーマに勉強会を行いたいと思います。
震災から間もなく1年を迎えるにあたり、KEY東京ではそれに関連した勉強会を行ってきました。
昨年12月には、在朝被爆者を扱ったドキュメンタリー映画「ヒロシマ・ピョンヤン」の上映会、
そして今年の1月には原爆被害を含む、戦後補償を日本がどのように行ってきたかを学びました。
今回2月の講座では、放射能や被ばくをテーマに勉強会を行います。
震災後から、ニュースでは連日、放射能汚染や、またそれがいかに危険なのかを報道しています。
しかし様々な情報の中では、「何が本当なのか」を見極めるのが非常に難しいかと思います。
今回の講座では、そもそも放射能とはなんなのか、被ばくとはなんなのかといった部分を勉強する予定です。
この講座の内容が、みなさんが情報を見極める手助けになればと思っています。
内容はそれほど難しくはありません。まずは知ることから始めてみませんか?
私たちもそんな気持ちで講座を行いますので、興味があるかたはぜひお越しください。
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| 第84回 |
在外被爆者問題から考える連続企画@戦後補償編 |
(2012年01月21日実施) |
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昨年末、2011年最後の歴史人権講座では、伊藤孝司監督のドキュメンタリー映画『ヒロシマ・ピョンヤン』鑑賞会を行ないました。
植民地支配のため来日後、広島で被爆し、戦後に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)へ帰国した、ある高齢女性を追ったドキュメンタリーです。
映画をみた私たちは、在朝被被爆者が日本による戦後補償や原爆医療から、まったく除外されてきたことを知りました。
また福島原発事故を経験した私たちにとって、放射線被ばくはもはや「他人事」ではありません。
そこで2012年の1、2、3月の歴史人権講座は連続企画「在外被ばく者問題から考える」
としました。
第1回目となる1月は、日本の戦後補償とその補償体制について皆さんと一緒に考えてみたいと思っています。戦後の国家の遺族に対する補償について、
田中伸尚ほか著『遺族と戦後』(岩波新書)をもとにその内容を説明します。
日本の戦後補償のありかたについて、その変化を敗戦時から時系列に追っていきます。また、戦後補償そのものの内容については、広島長崎の被爆者に対する補償、
そして同様に被害を受けた在外被爆者の補償等を中心に説明する予定です。
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| 第83回 |
伊藤孝司監督『ヒロシマ・ピョンヤン』鑑賞会 |
(2011年12月17日実施) |
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第82回のKEY東京歴史人権講座は
2011年最後の歴史人権講座は映画観賞会を行います! 今回鑑賞する作品は、伊藤孝司
監督のドキュメンタリー作品『ヒロシマ・ピョンヤン―棄てられた被爆者』
広島、長崎に投下された原爆によって被爆した方が現在、日本以外にもいることを皆さん
はご存知でしょうか。映画の前には、そんな在外被爆者についても少し説明を行いたいと
思っています。
また、講座後にはKEY東京の大送年会(忘年会)も行います〜。みなさま
ぜひぜひお越しください!!
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| 第82回 |
【フィールドワーク】朝鮮学校へ行こう!〜日本人と在日コリアンで考える震災後の日本社会〜 (NPO法人セイピース共催) |
(2011年11月19日実施) |
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第82回のKEY東京歴史人権講座は
フィールドワーク・朝鮮学校へ行こう!
〜日本人と在日コリアンで考える震災後の日本社会〜
3月11日の震災から、早くも半年以上が過ぎました。地震の被害者は日本人だけではありません。在日外国人も同様に被害を受けています。甚大な被害を受けた宮城県の朝鮮学校では寄宿舎で授業を行っており、コミュニティ全体が被害を受けているのが現状です。
「頑張ろうニッポン」と声高に叫ばれる裏側では、宮城県をはじめとする各地の朝鮮学校に対する補助金が突然停止され、朝鮮学校の子どもたちへの「高校無償化制度」適用に対する反発もとどまることがありません。
そこで今回、日本人と在日コリアンの若者が、朝鮮学校を訪問することを通して見えてくる日本社会の現状について、一緒に考え、話し合うイベントを開催することになりました。
人権、歴史などの問題に興味のある方は、ぜひご参加ください!
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| 第81回 |
パスポートからみた在日コリアン〜鄭大世選手の事例を手がかりに考える〜 |
(2011年10月22日実施) |
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第81回のKEY東京歴史人権講座は、 パスポートからみた在日コリアン〜鄭大世選手の事例を手がかりに考える〜です。
今回のテーマは、パスポートからみた在日コリアン、です。
「韓国籍」の在日コリアンでありながら、北朝鮮代表サッカー選手として活躍する鄭大世選手。世界を自由にとびまわっているようにみえて実は、一歩国境を越えるのにもかなり複雑な手続きが必要です。
国境を越えるたび、彼は@北朝鮮のパスポート、A日本の再入国許可書、それから韓国に行くときはB韓国の旅行証明書と、計三つの国が発行した身分証明書を持ち歩かねばならないと言います。
それはなぜなのか?という問いから、在日コリアンの国籍や法的地位について学びます。
また、「在日について学んだことがない」という方も参加しやすいように、そもそも「パスポートとは?」とか「国籍って何?」という「そもそも」疑問についても、わかりやすい解説を用意します。
パスポートという一枚の文書から在日コリアンをみることで、日本社会で流布しているのとは異なる、新たな「在日像」がみえるかも知れません。
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| 2011年度第2回読書会 |
鄭大世選手の本を読む |
(2011年9月25日実施) |
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2011年第2回読書会は、鄭大世選手の著作を読んで話し合う読書会です。課題図書は、鄭大世著『壁を壊す!!』(岩波ブックレット)と『ザイニチ魂!』(NHK新書)の二冊です。読んでいなくとも、参加できます。ぜひご参加を。
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| 第80回 |
過去100年日本の在日朝鮮人政策と私たちの今後 |
(2011年8月27日実施) |
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第80回のKEY東京歴史人権講座は、弁護士の殷勇基先生をお招きして
講演会を行います。韓国併合から今日までの過去100年にわたる、これまでの在日朝鮮人に対する日本の政策というものは果たしてどのようなものだったのでしょうか。
具体的な政策の中身とともに、それが私たちに与えた影響についてお話いただきます。
また政策から見える日本国家のありかた、そして今後の私たち在日の生き方について殷勇基先生の考えをうかがいます。
在日として日本社会で生きていくうえでのあるべき姿、そしてそれを保障する日本社会がどのようなものであるべきか、この講演会を通して考えてみましょう。
講演後には質疑応答・意見交換の時間も設けていますので、ぜひお越しいただき、みなさんの考えを深める良い時間になればと思っています。
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| 第79回 |
KEY結成20周年記念シンポジウムツアー |
(2011年7月17・18日実施) |
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今回の歴史人権講座は7/17(日)・18(月)祝日の2日間で大阪にて開催されるKEY結成20周年記念シンポジウムに参加します。大阪のコリアタウン鶴橋でフィールドワークをおこない、在日1世のハルモニたちのデイサービスセンター「サンボラム」を訪問します。
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| 第78回 |
座談会 「あなたが、自分のルーツを話すうえでのキーワードは?」 |
(2011年6月26日実施) |
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座談会のテーマは、「あなたが、自分のルーツを話すうえでのキーワードは?」。
みなさんは、周りに自分のことを説明する際、何をキーワードに説明していますか?
きっと人それぞれ、説明の仕方は違うかと思います。ぜひみなさんのご意見を聞かせてください。
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| 第77回 |
在日コリアンの歴史とこれから |
(2011年5月22日実施) |
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「歴史教科書 在日コリアンの歴史」(明石書店2006年)を用いて、他者に伝えれるようになることを目標に、解放前と解放後の在日コリアンの歴史を学びます。また、学んだことを踏まえたうえで、在日コリアンのこれからについて、みなさんそれぞれ思うところをお互いに伝えあい議論したいと考えています。
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| 第76回 |
朝鮮半島の分断と現在 part2 |
(2011年2月26日実施) |
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前回の講座、「朝鮮半島の分断と現在 part1」では、朝鮮解放後から朝鮮戦争の休戦までを勉強しました。今回の講座では、その後の朝鮮半島の南北緊張の現状について学びます。 前半では朝鮮戦争休戦後、南北関係がどういった経緯で更なる緊張状態へと発展したか、重要な事項の流れを追う形で学びます。 後半では、哨戒艦沈没事件と延坪島砲撃に着目して学び、そしてこの問題に関してみなさんと議論もしてみたいと思っております。
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| 第75回 |
朝鮮半島の分断と現在 part1 |
(2011年1月22日実施) |
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延坪島砲撃により朝鮮半島の南北間の緊張は一段と高まりました。そのような中で改めて2回連続講座で南北分断の経緯から現在の延坪島砲撃に至るまでを追っていき、南北分断について考えます。第一弾は朝鮮半島の南北分断は一体どうやっておこったのか?に視点を置き、歴史的に学びます。
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| 第74回 |
映画『ディア・ピョンヤン』鑑賞会 |
(2010年12月18日実施) |
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在日コリアン2世である映像作家、ヤン・ヨンヒ監督がご自身の家族を10年にわたって追い続けたドキュメンタリー作品。ベルリン国際映画祭フォーラム部門では最優秀アジア映画賞、また
サンダンス映画祭でも審査員特別賞を受賞。釜山国際映画祭にも正式出品された作品です。
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| 第73回 |
日韓多民族多文化共生社会について Part2 韓国の状況 |
(2010年11月27日実施) |
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韓国における多文化共生の現状や課題を、11/19〜22にかけてソウルで開催する「KEY東京−ソウルKYC姉妹結縁行事」でのフィールドワークの経験も活用しながら、学びます。
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| 第72回 |
日韓多民族多文化共生社会について Part1 日本の状況 |
(2010年10月30日実施) |
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日本における多文化共生の現状を、書籍「外国人・民族的マイノリティ人権白書2010(明石書店)」をもとに学びます。
現在日本には様々な在日外国人が存在し、同時に様々な問題を抱えています。
そんな在日外国人の現状が、同書籍ではたくさん取り上げられています。
今回の講座では、朝鮮学校無償化についての最近の流れも少し触れながら、日本の外国人学校についてその現状や問題点を扱います。
また、教育と同時に大事な「働く」ということについても取り上げます。日本の外国人雇用政策はどうなっているのかについて学びます。
「教育」と「労働」、どちらも私たちの生活に直接つながる事柄です。
ここで一度、日本ではこの二点についてどのような状況なのか、そしてどのような対策が取られているのかといった部分をみなさんと一緒に考えてみたいと思います。
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| 第71回 |
朝鮮半島の南北関係 |
(2010年9月25日実施) |
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1. 朝鮮戦争から南北に独立政府が成立し、1990年代に至るまで
2. 1990年代から太陽政策と言われる包容政策まで
3. 李明博政府以降の南北関係について
南北関係の始まりである朝鮮戦争と民衆が作ってきた統一の機運、さらには南北関係の流れの中で在日の人々がどう考えてきたのかについて学びます。
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| 第70回 |
韓国併合100年を考える Part4 証言を聞く:サハリン残留韓人の存在 |
(2010年8月28日実施) |
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このシリーズ「韓国併合100年を考える」では、これまで日本の朝鮮植民地支配の方式と、そこから生じた被害の歴史を学びました。今回の歴史人権講座では、その被害当事者のお一人である李羲八さん(在日樺太帰還韓国人会会長)のお話をうかがいます。 李羲八さんは植民地期に労働力としてサハリンに渡り、戦後朝鮮人が置き去りにされる中で、配偶者が日本人であったために50年代に日本に引き揚げることができました。その後「在日樺太帰還韓国人会」を結成し、韓ソ間に国交がない状況下で、サハリン残留者と韓国の家族との間の手紙のやり取りを頻繁に取り次ぎながら、帰国希望者の名簿を作成するなど、サハリン韓人の帰還や家族との面会のために長年尽力されました。現在東京地裁で審議中の、サハリン徴用韓人郵便貯金返還訴訟の原告のお一人でもあります。 李羲八さんのお話とともに、上記裁判の原告側弁護士のお一人である尹徹秀さんからも、同裁判の内容や進行状況を専門家の立場から話していただきます。
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| 第69回 |
韓国併合100年を考える Part3 植民地支配と戦争による被害 |
(2010年7月24日実施) |
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日本の朝鮮植民地支配、そしてアジア侵略の過程で生じた具体的な被害について、戦後の取扱いの経緯を含めて学び、何が問題だったのか、そして現在に続く課題は何かについて考えます。
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| 第68回 |
韓国併合100年を考える Part2 韓国併合による日本統治の現実 |
(2010年6月27日実施) |
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2010年は、「韓国併合条約」締結から100年が経つ節目の年ということで、日韓でこの100年の歴史を問い直す動きがいろいろと起きています。現在、日本と朝鮮半島の間には課題が山積する中で、まずはこの100年の歴史の中で何が起き、どのように今につながっているかを知ることが、非常に大切と考え、3回シリーズで、「韓国併合100年を考える」という講座を開くことにしました。
2回目は公開講演会として開催します。講師に、姜徳相先生(在日韓人歴史資料館館長)をお招きします。韓国併合による日本の朝鮮植民地支配の現実について、ご自身の体験も含めてお話をして頂く予定です。
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| 第67回 |
韓国併合100年を考える Part1 座談会「我が家の歴史」 |
(2010年5月29日実施) |
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2010年は、「韓国併合条約」締結から100年が経つ節目の年ということで、日韓でこの100年の歴史を問い直す動きがいろいろと起きています。現在、日本と朝鮮半島の間には課題が山積する中で、まずはこの100年の歴史の中で何が起き、どのように今につながっているかを知ることが、非常に大切と考え、3回シリーズで、「韓国併合100年を考える」という講座を開くことにしました。
1回目は、まず自分の身の回りからこの100年に対して思いを馳せようという趣旨で、座談会を行ないます。祖先の出身地や渡来時期、朝鮮半島での生活、日本に来てからの生活など、知っている事実をお話してもらうとともに、逆に何について知らないのか(知りたいと思うか)についても意見交換したいと思っています。
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| 第66回 |
在日にとっての参政権 |
(2010年4月24日実施) |
- 日本における在日外国人地方参政権法案に関連する動き
- 韓国の在外国民国政参政権の概要
- 在日にとってあるべき参政権の形は?についてディスカッション
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| 第65回 |
人権の国際基準と、在日コリアンの現状 |
(2010年3月20日実施) |
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2月24日および25日に日本が加入している人種差別撤廃条約の実施状況に関して国連人種差別撤廃委員会にて審査が行われました。そこではアイヌや部落の問題と一緒に在日コリアンの人権に関しても委員から日本政府(外務省)の代表団へ様々な質問がされました。特に教育の問題とインターネット上の外国人排斥などが取り上げられたそうです。この審査を経て日本政府への勧告(総括所見)は3月12日に出される予定です。
最近のインターネット上での在日コリアンをはじめとする外国人への偏見と排除に満ちた書き込みは目に余るものがあります。また先日高校無償化の対象に朝鮮学校を外すことを首相や閣僚が発言し、人種差別ではないかと問われています。こうした差別の現状に対して国連からどのような勧告がなされてきたのか、また日本政府がどのように「弁明」してきたのか、残念ながら日本の新聞、テレビでは大きく扱われず、在日自身そうしたことが行われていることすら知らないのが現状です。
在日コリアンの人権侵害状況を国際基準ではどう見えるのか、を知り、現状の打開をする術をみんなで考えたいと思います。
○内容:
- ここ数年の国連人権理事会と日本政府のやりとりの流れについて。日本政府が自分の国の人権状況をどのように捉えていて、国連からどのように勧告されているのかを知ります。
- そもそも国連人権理事会、国際人権条約とは何なのか、など基礎知識を学びます。
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| 第64回 |
ドキュメンタリー映画「ウリハッキョ」上映会 |
(2010年2月27日実施) |
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映画『ウリハッキョ』は韓国のドキュメンタリー映画で、北海道の朝鮮学校を3年半にわたり撮影、学校での日常風景を描いています。2006年の釜山国際映画祭でドキュメンタリー部門の最優秀作に与えられるウンパ賞を受賞し、韓国独立映画協会の「2006今年の独立映画」にも選定されました。韓国ドキュメンタリー映画の歴代観客動員記録を更新した作品です。
この映画を見るとともに、東京・枝川や東大阪の朝鮮学校など最近のウリハッキョを取り巻く状況についてもあわせてレポートします。
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| 第63回 |
在日の名前について |
(2010年1月23日実施) |
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前回の歴史人権講座では〈在日の呼称〉について座談会を開きました。今回はそれに続き、各人がどのような名前を使っているのか、どのような思いを持っているのかについて話し合います。「本名」や「通称名」についてどう思うかをはじめ、子どものころから民族名を使用している人の経験や、途中で民族名に変更した人の思いと生活上の変化などについても話してもらう予定です。
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| 第62回 |
私たちを何と言う?私たちは何と言われている? |
(2009年12月26日実施) |
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今回の講座では、「在日コリアン」「在日韓国・朝鮮人」「在日朝鮮人」「在日韓国人」「在日」等等、よく取上げられる問題である“呼称”について、みんなで考えてみます。
- 自分が普段何と言っているのか、その理由についてアンケートを取ります
- 新聞など大手メディアでの表現の変遷を調べます
- 論文や書籍から在日の呼称について検討したものをとりあげます
- 上記のデータを基に、各々の思うところをディスカッションします
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| 第61回 |
ソウル・京畿KYCとの第5回姉妹結縁行事 オリエンテーション |
(2009年11月14日実施) |
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11/27〜11/30に東京で、KEY東京と、韓国の青年団体であるKYC(韓国青年連合)のソウル・京畿支部メンバーとの第5回姉妹結縁行事(交流プログラム)が開催されます。今回のメインテーマは、『多文化共生』です。この日は、そのためのオリエンテーションとして、とくにフィールドワークで訪問する箇所の内容について、事前に知っておくべき内容を学びます。具体的には、川崎市の「コリアンタウン」の歴史と現状、ブラジル学校が現在置かれている状況などについて、資料や書籍を通じて検討し、訪問に備えたいと思います。
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| 第60回 |
ライフヒストリーから見る在日の歴史 |
(2009年10月31日実施) |
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「移民一世」としての在日コリアンの歴史を、個人の認識・経験を通してミクロな視点からたどることによって、自己のルーツについて考えをめぐらせようという目的で、在日一世や在日二世のたどった経歴(家族・転居・職歴など)や当時の認識という主観的な側面と、その時代的背景という客観的な側面の双方にスポットライトを当てたいと思っています。
をご参照下さい。
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| 第58回 |
世界各地に暮らすコリアン |
(2009年8月22日実施) |
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日本の植民地だった戦前の朝鮮から、または解放後は韓国から多くのコリアンが祖国を離れ世界各地に暮らしています。その人数は朝鮮半島全体の人口の1割にものぼる程です。日本以外でいえば、中国に暮らす朝鮮族、ロシアの高麗人、アメリカのコリアン、ヨーロッパに労働者や養子として移住した人々など、居住国も国籍も移住の背景もさまざまです。こうした世界各地のコリアンを、資料や経験談などから知ることを通じて、あらためて在日コリアンを考えてみようと思います。
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| 第57回 |
日本の移民政策 |
(2009年7月25日実施) |
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今、日本には多くの外国人が移民としてやって来て生活していますが、仕事や教育といった日常生活の場面で様々な困難さを抱えている実態があります。移民問題は、日本に限らず世界共通の最重要課題の一つであり、「すべての移住労働者とその家族の権利保護に関する条約」という国際条約もあります(日本は現在未批准)。
日本は現在移民受入国としての課題にぶつかっていますが、実は戦前においては日本も各国に移民を送り出していました。ブラジルやペルーなど南米に渡った人たち及びその子孫が、戦後とくに1980年代以降に「日系人」として大勢来日し、生活していることは多くの方がご存知でしょう。また南米のみならず、朝鮮や台湾、中国東北部にも日本は多くの移民を送っていました。このように多数の移民を送り出した日本政府の政策や、その背景について学びます。
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| 第56回 |
新大久保の街フィールドワーク |
(2009年6月27日実施) |
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韓国料理店をはじめコリア系ショップが立ち並び、「リトル・ソウル?」と思うくらいコリアンカルチャーを感じさせる新大久保。ところが実は、コリアン以外の外国人も多く、中国やタイ、フィリピンなどの飲食店やエスニックショップも結構あることをご存知ですか?まさしく“多文化が共存する”街・新大久保を、善元幸夫先生(大久保小学校教諭)に案内してもらいます。 新大久保の街のいろんな表情を体験できる、非常に面白い内容です。終了後の懇親会は当然韓国家庭料理店で。ぜひご参加下さい!
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| 第55回 |
座談会『自分の在日紹介』 |
(2009年5月23日実施) |
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いつもと形式を変えて、座談会をします。 KEYは在日コリアン青年が集まって活動していますが、自分が在日であることをきちんと話す機会は日常生活でなかなかないのが現実です。在日だからこそ共通する部分もあれば、その人固有の部分も当然あります。生い立ちや境遇、家族など、自分が在日であることを語る上で欠かせないものについて、お互いに聞いてみよう!というのが今回の趣旨です。参加する人が多くなればなるほど、多様な在日像に迫ることができます。ぜひご参加下さい!
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| 第54回 |
「入管法・住基法改定案の問題は?」 |
(2009年4月25日実施) |
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日本政府は3月3日に住基法改定案を、6日には外登法を廃止して「新たな在留管理制度」を導入する入管法改定案と入管特例法改定案を、国会に提出しました。これは従来の「入管法」「外登法」と何が違い、どこが問題なのでしょうか?外国籍者を取り巻く環境が大きく変化している中で進む制度変更、私たち在日コリアンの若者はどういう姿勢を持つべきでしょうか?
昨年3月に一度講座で取り上げましたが、具体的に法案が出てきて、国会で論議が進もうとする今あらためてこの問題を学びます。
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| 第53回 |
韓国現代史 Part.3 「“民主化”後から21世紀の時代に〜 はたして「失われた10年」だったのか?」 |
(2009年3月21日実施) |
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“韓国現代史”シリーズ最後となる3回目のテーマは「“民主化”後から21世紀の時代に〜はたして「失われた10年」だったのか?」です。
時代は1988〜2006年頃までを扱います。1992年大統領選挙(大選)では軍部出身政権から文民政権に変わり、1997年大選では初めて平和的な与野党政権交代がなされました。2002年大選は、インターネットや若者の投票行動が新たに注目され、2007年大選では再び政権交代が起き、現在の李明博大統領が当選しました。金大中・盧武鉉の二つの政権期間を「失われた10年」と称する人たちもいますが、はたして何が「失われた」時期だったのでしょうか?
大変難しいテーマですが、現在出版されている書籍を材料に、みんなで考えてみたいと思います。
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| 第52回 |
韓国現代史 Part.2 「なぜ朝鮮半島が分断され、大韓民国ができたのか」 |
(2009年2月21日実施) |
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“韓国現代史”シリーズの2回目のテーマは「軍部出身の政権は韓国に何をもたらしたのか」。時代は1960〜1987年を扱います。
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| 第51回 |
韓国現代史 Part.1 「なぜ朝鮮半島が分断され、大韓民国ができたのか」 |
(2009年1月31日実施) |
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今の韓国があるのは、もちろん歴史があってのこと。日本では「韓流」「キムチ」「エステ」など、文化面のイメージが強くなってきた韓国ですが、見落としてはいけない歴史がその陰にひそんでいます。3回にわたって「韓国現代史」と題するシリーズを行います。
1回目は、1945〜1960年の歴史を扱います。「なぜ朝鮮半島が分断され、大韓民国ができたのか」についてフォーカスを当てます。
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| 第50回 |
在日コリアン100年史 Part.3 文学や映画から見た在日コリアンの姿 |
(2008年12月20日実施) |
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在日コリアンがなぜ存在するのかを、今あらためてきちんと知ろうという趣旨で、3回にわたって「在日コリアン100年史」と題するシリーズを行います。
ラストの3回目は、『文学や映画から見た在日コリアンの姿』です。在日コリアンを扱った文学や映画はたくさんあります。そこで在日コリアンがどう表現されているのかについて、みんなで検証してみます。
作品の数だけ発表者が必要です。一作品15分程度、ぜひ発表してみませんか? |
| 第49回 |
在日コリアン100年史 Part.2 在日コリアンの戦後史 |
(2008年11月22日実施) |
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在日コリアンがなぜ存在するのかを、今あらためてきちんと知ろうという趣旨で、3回にわたって「在日コリアン100年史」と題するシリーズを行います。
2回目は、『在日コリアンの戦後史』です。映画「在日」を題材にして、在日の戦後史はどう語ることができるのかディスカッションします。
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| 第48回 |
在日コリアン100年史 Part.1 在日コリアンの戦前史 |
(2008年10月25日実施) |
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在日コリアンがなぜ存在するのかを、今あらためてきちんと知ろうという趣旨で、3回にわたって「在日コリアン100年史」と題するシリーズを行います。
1回目は、『在日コリアンの戦前史』です。
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| 第47回 |
日本と韓国の歴史認識問題 |
(2008年9月27日実施) |
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日本と韓国において「歴史認識問題」といった時に、どういう論点があるのか、どういう意見が争っているのかについて学びます。第44回講座「日本と韓国の歴史教科書をめぐる動き」(6/21実施)で学んだ内容をさらに深めることを目的としています。
10月に開催する「KEY東京−ソウル・京畿KYC第4回姉妹結縁行事」の事前学習会も兼ねています。
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| 第46回 |
ロシア沿海州・中国東北部・サハリン・平壌訪問報告会 |
(2008年8月30日実施) |
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7/1-8にロシア・中国で開催された「韓中日青年大学生歴史体験キャンプ」(KYC他韓国三団体が共催)、7/29-8/3にサハリンで開かれた「第5回在外同胞NGO大会」そして、8/20-27の期間にわたる「南北コリアと日本のともだち展」のピョンヤン展に、KEY東京のメンバーが参加しています。それらの報告会を開きます。訪れた地域の歴史や、住んでいるコリアンたちの現状を写真を通じてお伝えします。
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| 第45回 |
フィールドワーク:「女たちの戦争と平和資料館」を見学 |
(2008年7月27日実施) |
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早稲田にある「女たちの戦争と平和資料館」を訪問し、展示物の閲覧と、WAMの方から「慰安婦」問題や戦時下における女性の被害などについてお話をうかがいます。
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| 第44回 |
「日本と韓国の歴史教科書をめぐる動き」 |
(2008年6月21日実施) |
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今年韓国で、ニューライト派がつくった歴史教科書が発表され話題になりました。また来年2009年は日本の中学校教科書の検定・採択の年であり、また教科書問題が浮上する可能性があります。歴史教科書をめぐる動きを知り、今後について考えます。
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| 第43回 |
「朝鮮半島 豆知識」 |
(2008年5月24日実施) |
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(1)歴史編:朝鮮半島にあった王朝など
(2)地理編:一番高い山は?一番長い川は?・・など
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| 第42回 |
変化する入管法・外登法 |
(2008年3月29日実施) |
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入管法が変わり、昨年11月より日本に入国する外国人の指紋採取と顔写真撮影が義務化されました(特別永住者や外交官などを一部を除く)。また、就労先が外国人を雇用した場合に厚労省に報告することを罰則付で義務づけた雇用対策法も昨年10月から施行されています(こちらも特別永住者は除外)。そして、入管法と共に在日外国人の管理法として君臨してきた外登法の変更も現在関係省庁や政党で検討されています。
これらの動きははたしてどのような意図で進められているのでしょうか?そしてどのような影響が私たち在日コリアンを含め在日外国人に及ぶのでしょうか? 一般の人々にはほとんど知られていないままに重要な変更が進められようとしているからこそ、これらの動きをきちんと学びたいと思います。
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| 第41回 |
宋神道さん記録映画 『オレの心は負けてない』上映会 |
(2008年2月23日実施) |
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「慰安婦」にさせられ戦後日本で生きてきた宋神道(ソン・シンド)さん、そして宋さんを支える会の方たちの姿と思いを、過去の記録や新たに取った発言などから表現した映画『オレの心は負けてない』の上映会をKEY東京で開催します
今回は一般公開で行いますので、在日コリアン青年に限らずどなたでも参加できます。ぜひおこし下さい。
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| 第40回 |
外国人学校の現在 |
(2008年1月19日実施) |
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外国人学校は、現在、94校のブラジル学校、73校の朝鮮学校(既にブラジル学校のほうが数が多い)のほか、韓国学園、中華学校、ペルー学校といったナショナル・スクールや、インターナショナル・スクールなどを入れると210校を超えます。でも外国人学校が果たしている役割、置かれている状況への理解は十分ではなく、私たちももっと理解を深めなければなりません。
2007年11月に東京で「多民族共生教育フォーラム2007」が開催され、外国人学校など外国人のこどもたちの教育についての現状報告と提言が出されました。それを基本材料として学習する予定です。
【趣旨】
- 私たちが暮らす日本の中に外国人の子どもがいて、外国人学校があるが様々な課題を抱えている。課題を考える上で、何が問題なのか考える視点として国際条約などの内容を知る。
【内容】
- 外国人学校の現況
数や生徒数、学校の規模、通っている子どもの出身国など
- 外国人学校の何が問題なのか
- 国際人権規約や子どもの権利条約とはどんな内容なのか
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| 第39回 |
2007年の出来事を振り返る |
(2007年12月15日実施) |
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在日コリアン社会、朝鮮半島、日韓関係や日朝関係など、コリアに関連する今年の重大ニュースを振り返ります。今年は私たちにとってどういう一年だったかについて、たくさん意見を交わしたいと考えています。
講座終了後は、「大忘年会」を開催します。こちらもどうぞご参加下さい。
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| 第38回 |
映画『ディア・ピョンヤン』鑑賞会 |
(2007年11月25日実施) |
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映画『ディア・ピョンヤン』:
2005年日本、監督・脚本・撮影:梁英姫、製作:チェオン/CHEON Inc.、配給:シネカノン
在日、日朝関係・・様々な角度から見ることができるこの映画についてみんなで意見交換します。
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| 第37回 |
日本軍「慰安婦」問題 |
(2007年10月27日実施) |
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7月30日に米国下院が、日本政府に対し「従軍慰安婦」の強制動員の事実を認め、公式な謝罪を求める決議案を採択しました。この決議案をめぐって今年に入りあらためて日本軍「慰安婦」問題がクローズアップされてきています。私たちもあらためてこの問題について知り考えたいと思います。「慰安婦」制度はどういう制度であったのか、被害者たちはどういう状況にあったのか、戦後この問題はどう扱われてきたのか、・・・実際に存在する被害当事者に注目しながら、学びます。
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| 第36回 |
9.17講演会「北朝鮮を知るために」 |
(2007年9月17日実施) |
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2007年9月の歴史人権講座は、日朝平壌宣言から5年目となる9月17日に公開講演会として行います。テーマは、朝鮮民主主義人民共和国を客観的に知るために必要なこと、です。
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| 第35回 |
在日外国籍者の公務就任権、韓国在外国民の選挙権付与 |
(2007年8月26日実施) |
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1. 在日外国籍者の公務就任権
外国籍の人間が公務につくことに対する歴史的変遷と賛成、反対の論理について学びます。外国籍者が日本の公務につくことについて法的な関係についても整理します。また実際に教諭として働いているKEY東京メンバーからも話をしてもらいます。
2. 韓国在外国民の国政選挙権付与
今年6月28日に韓国の憲法裁判所で、外国の永住権者も選挙権と国民投票権を与えるべきという決定が下されました。来年12月31日までに法改正を行うよう促しています。この新しい動きについて知るとともに、参政権=政治に参与する権利についてあらためて考えます。
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| 第34回 |
在日コリアンの戦後史 |
(2007年6月23日実施) |
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前回の講座「在日コリアン渡航史」の続きとして、植民地支配が終わった後も日本に居続けた在日コリアンがどのように暮らしてきたのかについて学びます。在日コリアンの現在を知る上で、そして今後の在日コリアンの姿を考える上で必須の内容です。 戦後史の「戦」って在日コリアンにとっては何なのか?在日コリアンと一口にいってももちろん様々な歴史があったでしょう。全体を覆った時代の雰囲気や、受けた影響、共通する思考やら志向など在日コリアンの歴史を探っていきたいと思います。
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| 第33回 |
在日コリアン渡航史 |
(2007年5月19日実施) |
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ここ数年在日をテーマにした映画や小説、また韓流ブームと関連して在日コリアンの存在そのものが日本社会に多少知られてきたように思います。しかしその過程で在日コリアンに対する否定的な見方、特にネットの中でよくみられるのですが、多くなっているように思います。あからさまな「悪口」のレベルじゃなくてかなりまじめに説明される場合もあって、あらためて在日自身が在日コリアンがどういう過程を経て日本に来たのか、学ぶ必要があるのではないか、というのが今回の講座の趣旨です。
在日は日本に好きで来た、というのが最近よく語られるようになっていますが、そこんところ、どうなのよって検証します。
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| 第32回 |
外国人にとっての参政権 |
(2007年3月31日実施) |
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日本では4月地方統一選挙、7月参院選、韓国では12月大統領選挙と、今年は日韓双方で大きな選挙が続く一年です。
韓国に永住する日本籍者は国政選挙権・地方選挙権ともに持っていますが、韓国・朝鮮籍の在日コリアンの場合両方ともありません。ただ韓国籍だと実は韓国の国会議員選挙に出馬することは可能・・・地方参政権のことだけではなく、住民投票や外国人にとって参政権に関わる事柄について、あるいは投票方法など成人しても体験したことのない事柄について学びます!
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| 第31回 |
「朝鮮人BC級戦犯の記録」 |
(2007年2月24日実施) |
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3月のKEY東京−ソウル・京畿KYC第3回姉妹結縁行事の主張テーマの一つが歴史。行事中に、元BC級戦犯のご子息の方に来て頂いて講演をしてもらいます。昨年韓国政府により名誉回復が決定された「韓国・朝鮮人BC級戦犯」という存在。しかし日本でも、韓国でもほとんど知られず、また知られても疎外をされてきたハラボジたち。今あらためてこの問題を知り考えるために、講演会の事前学習会を兼ねて、記録映像を見て討論します。
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| 第30回 |
ドキュメンタリー映画「HARUKO」鑑賞会&フリートーク |
(2007年1月28日実施) |
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在日一世の女性の個人史をベースにした2004年作品「HARUKO」を見て、それを材料にフリートークを行ないます。在日にとっての「歴史」や「祖国」、「家族」について考えてみます。
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| 第29回 |
「Wikipediaで在日コリアン」 |
(2006年11月19日実施) |
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在日コリアンをどう説明するか?どう説明されているか? 自分たちで自分たちのことをきちんと語れることが在日にとってはとくに大切です。インターネット百貨辞典の最大手“Wikipedia”ではどう書かれているか?どう修正すべきなのか?それを題材に、いろんな在日の現状や見方について出し合う予定です。
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| 第28回 |
「ミサイル発射から見える東北アジア」 |
(2006年10月1日実施) |
【趣旨】
- 北朝鮮のミサイル発射に関して、日本では連日大々的に報道がされた。基本の論調は北朝鮮の行動、体制の異常さと暴走に対する危機感を強調する内容であった。
- 一方国際的には平和的、外交力で同問題を解決する動きもあり、日本の中で日本のマスコミ報道に接しているだけでは、そうした流れはみえてこない。平和的解決を目指す理念、そのための枠組みがどのようなものかを知る。
- 事実が歪曲、誇張されることも多い日本の北朝鮮報道も検証し、事実関係をきちんと把握する。
【内容】
- 北朝鮮のミサイル発射の背景−北朝鮮がミサイル発射に至るまでの過程を振り返る
- 北朝鮮のミサイル発射報道から各国の同問題に対する姿勢を知り、比較検討する−日本、韓国、中国、米国などの報道内容を見る
- 北朝鮮ミサイル発射後の日本における影響−北朝鮮政府関係者の入国拒否や人道支援の休止、万景峰号への影響は
- ディスカッション
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| 第27回 |
「日本の在日外国人政策−入管法をめぐって」 |
(2006年6月11日実施) |
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外国人の日本入国時に指紋採取・顔写真撮影を義務づける改正出入国管理・難民認定法(いわゆる「入管法」)が5月17日成立しました。いったい日本政府は、日本社会は外国人を今後どう扱っていこうと考えているのか?入管法について特に90年代以降の動きを探ってみたいと思います。 また今回の改正に対してあまり世論の反対も聞かれなかったように思えますが、その理由など一般市民の外国人を観る目線も気になるところです。そうした点についても意見を交わします。
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| 第26回 |
「KEYの大学院生が語る在日」 |
(2006年4月23日実施) |
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在日コリアンをテーマにした研究を行っているKEY東京のメンバーに、それぞれの研究テーマに沿って、在日コリアンのアイデンティティに関わる興味深い話をわかりやすく語ってもらおうという企画です。
本屋で売っている書籍とはまた違った切り口から在日のことを捉えられる機会になるでしょう。
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| 第25回 |
「在日コリアン「著名人」の語る在日のアイデンティティ」 |
(2006年2月25日実施) |
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私は誰か、何者か。私たちは一人一人自分自身をどう思っていて、他人にどのように説明しているのだろうか。特に在日コリアンはマイノリティであるだけに家族以外周りに話し合う人も特におらず、自分自身を認識したり説明したりするのが難しいように思う。
そこで今回は、これまで出版された在日コリアン著名人の国籍や、民族、言語や結婚観などなどアイデンティティに関わるさまざまな意見を取り上げ、それを元に自身がどう考えるか、他の人はどう考えているのか、意見を交換する場を設けたいと思う。
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| 第24回 |
「北朝鮮現代史」 |
(2005年12月10日実施) |
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朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)を「悪の枢軸」と考えるのも「主体の国」と単純に考えるのもどちらも正しいとは思えません。その社会を知るには本当は北朝鮮に住んで、いろいろと知ることが一番ですが、それも現実的ではありません。
そこで北朝鮮を少しでも理解するためには建国からこれまでの歴史を知り、「不可思議」でしかなかった北朝鮮を少しでも客観的に認識することからはじまるように思います。
在日コリアンにとっても日朝関係がどうなるかは多かれ少なかれ関わってくることだと思います。ふだん何となく気になっている方、大いに気になっている方、ぜひご参加ください。 |
| 第23回 |
「韓国現代史」 |
(2005年9月25日実施) |
- 分断形成史〜植民地支配からの解放から韓国、北朝鮮建国、朝鮮戦争までなぜ朝鮮半島は分断されることになったのか
- 韓国現代史〜朝鮮戦争後から今日に至るまで韓国はどのような歴史を経たのか
- 北朝鮮現代史〜朝鮮戦争後から今日に至るまで北朝鮮はどのような歴史を経たのか
趣旨:
今年の2月、KEY−KYC姉妹結縁事業を通じて韓国の青年たちに在日コリアンとはどのような存在なのか、フィールドワークや討論会、講演、交流会などを通じて伝えた。
一方私たちは韓国の青年たちが抱える悩みやその基盤になる韓国社会がどのような社会なのかをあまり知らないのではないだろうか。
また在日コリアンとかかわりの深い韓国、北朝鮮の社会を深く理解するためにも建国から今日に至るまでの歴史を学びたいと思う。 |
| 第22回 |
「在日コリアンの戦後〜戦後補償の視点から」 |
(2005年7月17日実施) |
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在日コリアンは代を重ねて今に至るが、特に植民地時代に日本の戦争に巻き込まれ、負傷した人、戦犯となった人、「慰安婦」となった人が戦後どのように生きてきたのか。彼/彼女らが抱えさせられた「問題」とは何か、私たち青年世代の在日コリアンとの関わりは?等について学び意見交換をしたいと思います。
テーマ1:在日コリアンの元「従軍慰安婦」宋さんとぺさんの生涯
テーマ2:BC級戦犯問題
テーマ3:在日の傷痍元軍人軍属
テーマ4:サンフランシスコ講和条約と日韓条約と在日コリアン |
| 第21回 |
「戦後補償問題とは何か?」 |
(2005年4月17日実施) |
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教科書問題など日韓の歴史認識の差異が依然として大きな問題として浮上しているが、そもそも何が問題としてあがっているのか、私たち在日コリアンもあまりよく知らないのではないだろうか?現在の日韓の懸案である歴史認識問題を考えるためのベースとして、また日韓の歴史によって登場することとなった私たち在日コリアンの存在を知るため、考えるため、現在補償を求めている人々が日本の植民地下で、どのような状況に置かれたのか、戦後補償問題の背景と当時の現状を知る。
◎以下の問題について問題発生の背景と内容について知る
1.朝鮮人BC級戦犯問題
2.朝鮮人軍人、軍属問題
3.「従軍慰安婦」問題
4.朝鮮人被爆者問題
5.企業徴用者問題 |
| 第20回 |
「在日コリアン渡航史」 |
(2005年1月29日実施) |
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わたしたち在日コリアンは今どうしてここにいるのか?ひとつひとつの家庭に渡航の物語があることだろう。在日がたくさん住んでいるコリアタウンに住んでいる人、まわりにぜんぜん在日がいないところで育った人、どうやって自分は、自分の家族はそこに住むことに至ったのだろうか?
今回の歴史人権講座ではそれぞれの在日コリアン渡航の背景に迫りたいと思う。何が渡航の背景にあったのか、そして渡航当時の状況はどんなものだったのか、「在日コリアン100年史(三五館)」から抜粋し、ともに学ぼうと思う。
また2月10日からの韓国KYCの青年たちとフィールドワークで訪れる枝川、川崎のコリアンタウンの形成史についても学びたい。
今回の学習は在日を「語る」上で大いに役に立つこと請け合いである。
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| 第19回 |
「『在日コリアンQ&A』 〜知っているようで知らない在日コリアン〜」 |
(2004年11月28日実施) |
| 現代を生きる在日コリアンの若者も生活する上で様々な知識が必要です。知らないでいると損をすることも多々あります。自分の身を守るためにもぜひ当講座にて必修の知識を身につけてください。
また在日コリアンはよく質問されます。国籍のこと、言語のこと、文化のこと、エトセトラ。自分を語る引き出しを増やして、より深く、豊かに在日コリアンを語る材料にもなればと思います。
講座の形式は事前に用意したQ(質問)とA(回答)を繰り返し、参加者同士悩みながら、新たに学んでいくスタイルです。またQ&Aを終えての感想やうんちくの披露も行いたいと思います。
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| 第18回 |
「日朝国交正常化と在日コリアン」 |
(2004年8月28日実施) |
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内容
1、国交正常化で在日コリアンはこう変わる
日韓国交正常化の経験を踏まえ、在日コリアンの法的地位や民族教育にどのような影響があったのか、そもそも在日コリアンの法的地位とは、民族教育とは何ぞや?から歴史、現状を学んでみたいと思います。
2、日朝交渉はこうして行われてきた
日朝交渉は実は昨日今日に始まったことではありません。かつて日本の植民地であった朝鮮の「北半分」、北朝鮮とどのような関係を築いてきたのか、築いてこようとしたのか、現代だけでは見えない交渉の歴史を学びます。
3、日朝国交正常化異論反論オブジェクション
日朝国交正常化については、どのような形で国交を正常化するのか、はたまた国交正常化の是非まで様々な議論がされています。いろんな立場の人の意見をピックアップし、それをベースに参加者で話し合ってみたいと思います。
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| 第17回 |
「ワークショップ 在日をどう語る?」 |
(2004年6月19日実施) |
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私たち在日コリアンは日常生活を送る中でも多かれ少なかれ在日コリアンを「語る」ことを求められる。「なんでそんなに日本語がお上手なんですか?」「いつ日本に来たんですか?」という在日コリアンの基本的な存在理由から、朝鮮半島の政治、社会、文化に対する質問、「サッカーでは日本と韓国のどちらを応援する?」などというアイデンティティに関わる質問まで実に様々な人が尋ねてくる。
こうした質問に私たち在日コリアンひとりひとりがどのように語ってきたのか、その経験を語り、私たちが在日コリアンをどう捉えているのか、またどのような存在としてアピールしたいのか、意見の交換を今回ワークショップという形式で行います。
ワークショップの方法は
- 司会者から参加者全員への質問「ワールドカップではどちらを応援した?」という日本人からの質問にはどう答える?等など
- 参加者ひとりひとりが回答を用紙に記入し掲示板に貼り付ける
- 掲示板の内容について記入者が内容、趣旨を発表
- 司会及び参加者でそれらの内容から読みとれることを話しあう
です。 |
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| 第16回 |
検証 日韓条約 |
(2003年11月30日実施) |
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2002年9月17日、史上初の日朝首脳会談から一年が過ぎた。そこで交わされた平壌宣言には、日朝国交正常化へ向けた議論の継続が謳われた。ところが「拉致」と「核」によりどこかへ忘れ去られてしまった。日本の「拉致問題解決」、北朝鮮の「敵視政策転換」、相譲らぬ主張は両国間の緊張を高めている。それは北朝鮮の「核」問題解決を目指す多国間協議においても同様である。状況は、拉致被害者、植民地被害者という日朝当事者の手を離れ混沌としている。
遡る1965年、日韓条約は締結された。アメリカの東アジア戦略上、また日韓両国の経済発展を企図して結ばれたこの条約も、正に当事者性を欠いたものだった。戦後補償、在日韓国・朝鮮人の法的地位問題は蔑ろにされた。従軍慰安婦への補償、朝鮮籍の処遇、地方参政権付与など、様々な課題が残った。
−「日韓条約における教訓を、私達はいかに生かし得るか。」 −
今回の歴史人権講座ではこれをコンセプトに、日朝国交正常化への確かなプロセスを模索していく一環として日韓条約を学びます。具体的には日韓条約の概要、条約締結当時の新聞記事(社説)、韓国での報道、を順に追っていきます。
東アジアでの戦争が、今そこにある危機として感ぜられる中、平和的解決の第一歩となる日朝国交正常化の在り様を考える一助となれば幸いです。
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| 第15回 |
日朝関係の克服 |
(2003年7月20日実施) |
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2002年9月、日朝首脳会談が行われました。日朝国交正常化交渉が再開され、北東アジアの平和の第一歩となるはずだったこの会談。ふたを開けてみれば、日本人拉致の事実が日本社会を激しく震撼させ、異常ともいえるべき「北朝鮮バッシング」が始まりました。その状況の下、在日社会でも、拉致事件の対する絶望感、メディア報道に対する圧迫感、閉塞感といったネガティヴな感情が蔓延しています。
この複雑かつ根の深い北朝鮮を取り巻く「問題」に真正面から向き合っていく足がかりとして、姜尚中著書「日朝関係の克服」から、まずは問題を抽出・整理をしていくとともに、今後思考を深め、取り掛かるべき課題を明確にしていきたいと考えています。
「在日コリアンの私達ひとりひとりができることは?」「平和的解決に向けてのビジョンとは?」ともに創出していける場にしていきたいと思っています。
参考文献:姜尚中『日朝関係の克服』 |
| 第14回 |
在日コリアン文学史 part2 |
(2002年12月1日実施) |
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来る12月1日、前回の続きとなる「在日文学史パート2」です。今回は、在日2世の李恢成(イ フェソン)と梁石日(ヤン ソギル)の文学作品に注目します。
この学習会の趣旨は色んな時代を生きた在日コリアンの文学作品を通して今を生きる私達が在日コリアンとしての価値観、アイデンティティを考えるきっかけをつかもう、というものです。
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| 第13回 |
在日コリアン文学史 part1 |
(2002年9月21日実施) |
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今回のテーマは、「在日コリアン文学史」です。これまで、コリアンの一世作家から三世作家に渡ってつづられてきた在日コリアン文学作品を対象に、在日コリアン文学に表現された在日像をたどろうと考えています。また、作品群の中の在日像について、現在の私たち一人一人の視点から在日像を語り合っていきたいと思います。
ここで言う在日文学とは在日コリアン作家による日本語文学作品を指します。朝鮮半島が植民地だった時代に芥川賞候補となった金史良(きむ・さりゃん)から、3世の在日コリアン作家、金城一紀まで、文学作品を通じて在日像をふりかえります。
それぞれの世代の作家が描く「在日コリアン像」は、明らかに違いがあり、それぞれユニークな特徴を表しています。彼らが自身の作品で語る「在日」を見つめ、私たちの新しい在日像を創造するきっかけになればと思います。
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| 第12回 |
「朝鮮近代史入門」 |
(2002年1月27日実施) |
| 今回の歴史人権講座のテーマは、「朝鮮近代史入門」です。朝鮮の開化から、日本による植民地支配の歴史を学習します。現代の朝鮮半島や周辺国に大きな影響を与えたのが、この時代の歴史です。また、在日コリアンが日本に定住することになった理由を知るためにも、この時代の学習は欠かせないものと言えます。 |
| 第11回 |
「在日コリアンの法的地位入門」 |
(2001年12月9日実施) |
在日コリアンは、日本に定住して半世紀以上になります。かつて、「日本国民」として日本に生活していた在日コリアンは、日本の敗戦/朝鮮の解放後、再度、朝鮮人として日本で生活していくことになります。
そういえば不思議だと思いませんか?多くの在日コリアンは日本に住む外国人なのに、パスポートを持っていないんです。パスポートを持たない外国人ってどういう存在なのでしょうか。どうして日本に長く住んでいられるのでしょうか。
在日コリアンの在留権や管理はどのような変遷があって今にいたっているのか。
在日は、日本政府からどのように扱われてきたのか。
在日は、どのようにして居住権を獲得してきたのか。
現状はどうなっているのか。
このようなことについて勉強してみたいと思います。 |
| 番外編 |
「DPRK人道支援を考える」 |
(2001年9月9日実施) |
| 今回の学習会は、北朝鮮の現在の食糧事情や、人道支援に関する様々な意見や、人道支援を行なうNGOの活動について知った上で、北朝鮮人道支援についてみんなで考え、率直に意見を交換し合える場にします。 |
| 第10回 |
「在日コリアンを考える」 |
(2001年7月22日実施) |
在日コリアンは、日本の敗戦/朝鮮の解放よりすでに半世紀以上にわたって、日本に在住していることになります。その間在日コリアンは、日本社会と分断された祖国に挟まれ、さまざまな歴史を経ています。
今回は、そうした戦後50年の在日の歴史について勉強します。さらに、日本と祖国との狭間で展開されてきた在日コリアンの生き方論(在日論)についても勉強します。一世・二世たちの歴史と生き方論を学ぶなかで、私たちの現状や生き方論についても考えるというのが、今回の目的です。 |
| 第9回 |
「歴史教科書問題について」 |
(2001年6月17日実施) |
「新しい歴史教科書をつくる会」執筆の歴史教科書が、4月3日に文部科学省検定を通過しました。同会は、日本の侵略や植民地支配への反省を「自虐」と攻撃してきたグループです。検定を通過した教科書にも、そうした歴史観が色濃く反映されており、日本国民が「誇り」をもてるように史実を解釈した執筆陣の考え方が露骨になされているようです。「つくる会」教科書を歓迎しない動きとして、この教科書が公教育の場で用いられることに対する内外からの批判が、市民・国家レベルのあらゆる方面からなされていることについては周知のとおりです。
今回の歴史人権講座では、「つくる会」教科書には、具体的にどのような記述がなされているのか、それをまず見てみたいと思います。そしてその裏にはどのような歴史観があるのかということについて考えます。
そして、このような歴史観/歴史修正主義があらわれているその時代背景を探ってみます。冷戦の崩壊やグローバリゼーションによる、既存の価値が崩壊しつつある現代にこの動きは生まれました。
私たちはこうした動きに対してどのように向き合えばいいのでしょうか。
ぜひ一緒に考えましょう。 |
| 第8回 |
「参政権論議から見る在日像」 |
(2001年3月25日実施) |
最近行われている、在日外国人に対して参政権を付与するかどうかの議論には様々な意見があります。参政権を付与する対象としては、永住外国人のほとんどを占めている在日コリアンにしぼって考えられる傾向がありますが、付与することに反対している人たちの多くは、「在日コリアンは日本人に同化してしまっているのだから帰化をしてから参政権を獲得すればいい」と言っています。
はたして在日コリアンは、日本に完全に同化してしまっているのでしょうか。まずは参政権付与反対派が、具体的にどういうことを考えているのかを学んでみたいと思います。それらは適当なのかどうか、在日コリアンは日本社会でどういう存在であると考えられているのかを、みんなで考えます。それだけではなく、私たち在日コリアン自身は、どのような存在であると意識して生きているのか、あるいは、どのような在日コリアン像を描くのかについても話し合いたいと思います。 |
| 第7回 |
「多文化主義」 |
(2000年11月19日実施) |
近年、国際社会の変動はたいへん激しくなっています。とりわけ国境の壁が低くなったということを、EUによるヨーロッパの統合や、世界的な移民の増加が表しているといえるでしょう。そうしたなかで、異なる民族どうしが同じ社会のなかで共生関係を築いていくことが大きな課題となっています。移民国家であるカナダは、早くから「多文化主義」という考え方を導入し、異なる民族同士が互いを認めあい、尊重しあう社会づくりをめざしてきました。
今回はそういったEUや北米の事例を中心に、多文化主義という考え方そのものや、それにいたる歴史的経緯、また各国が抱える課題などについて考えてみたいと思います。また「多文化主義」という考え方は、私たち在日コリアンと日本社会との関係についても多くの示唆を与えてくれることでしょう。 |
| 第6回 |
「世界のコリアン」 |
(2000年9月3日実施) |
朝鮮半島以外の世界に住むコリアンは、合計500万人を超えます。今回は、そのなかでもコリアンが最も多い、中国、旧ソ連・ロシア、アメリカ、日本の四つの国を重点的に取り上げます。それぞれの渡航史に始まり、歴史、居住国からの政策、民族教育、現状などについて学び、そのなかから、朝鮮民族共通の課題と未来について考えます。
参考文献:『ミレ』編集部『在外朝鮮民族を考える』東方出版、原尻英樹『コリアンタウンの民族誌』ちくま新書 |
| 第5回 |
「2つのコリア」 |
(2000年6月25日実施) |
| 参考文献:ドン・オーバードーファー『二つのコリア』共同通信社 他 |
| 第4回 |
「在日コリアン百年史」 |
(2000年4月29日実施) |
| 参考文献:金賛汀『在日コリアン百年史』三五館 他 |
| 第3回 |
「日本人の戦争観」 |
(2000年1月23日実施) |
| 参考文献:吉田裕『日本人の戦争観』岩波書店 他 |
| 第2回 |
「『戦争論』を読む」 |
(2000年1月23日実施) |
| 参考文献:宮台真司・姜尚中他『戦争論妄想論』教育史料出版社 他 |
| 第1回 |
「従軍慰安婦問題」 |
(1999年10月17日実施) |
| 参考文献:吉見義明『従軍慰安婦』岩波新書 他 |
| 歴史人権講座に参加したい方は、下記の「歴史人権講座参加申し込み」ボタンをクリックし、「お名前」、「E-Mailアドレス」ご記入の上、送信していただくようお願いいたします。それでは、皆様のご参加をお待ちしております! |
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