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歴史人権講座

次回の講座 第70回歴史人権講座
テーマ:韓国併合100年を考える Part4
証言を聞く:サハリン残留韓人の存在

このシリーズ「韓国併合100年を考える」では、これまで日本の朝鮮植民地支配の方式と、そこから生じた被害の歴史を学びました。今回の歴史人権講座では、その被害当事者のお一人である李羲八さん(在日樺太帰還韓国人会会長)のお話をうかがいます。

李羲八さんは植民地期に労働力としてサハリンに渡り、戦後朝鮮人が置き去りにされる中で、配偶者が日本人であったために50年代に日本に引き揚げることができました。その後「在日樺太帰還韓国人会」を結成し、韓ソ間に国交がない状況下で、サハリン残留者と韓国の家族との間の手紙のやり取りを頻繁に取り次ぎながら、帰国希望者の名簿を作成するなど、サハリン韓人の帰還や家族との面会のために長年尽力されました。現在東京地裁で審議中の、サハリン徴用韓人郵便貯金返還訴訟の原告のお一人でもあります。

李羲八さんのお話とともに、上記裁判の原告側弁護士のお一人である尹徹秀さんからも、同裁判の内容や進行状況を専門家の立場から話していただきます。


日時 2010年8月28日(土) 午後5時開始
場所
東京麻布台セミナーハウス・4階小会議室
*地下鉄日比谷線神谷町駅出口1より徒歩5分
〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-5 [地図はこちら]


参加したい、あるいはご質問のある方は、下のアイコンをクリックして下さい。
 


歴史人権講座とは?

わたしたち在日コリアンは自分にについてどれくらいのことを知っているでしょうか。

残念ながら、多くの在日コリアンは、自己のルーツである朝鮮半島の歴史や在日コリアンの歴史、あるいは在日コリアンの法的地位などについて、学ぶ機会をもつことがとても難しい状況に置かれています。

また、わたしたちの多くは、同じ在日コリアン同士で知りあって、在日コリアンにまつわるさまざまな悩み事などを打ち明ける場を持つことができない状況にあります。自分の名前や、外国人登録、就職のことなどについては、在日コリアンの誰しもが一度は悩むのではないでしょうか。

わたしたち在日コリアンにとって、日本社会のことを知ることは生きていく上で欠かせない大切なことですが、それと同時に、わたしたち自身の歴史や日本社会における法的地位などを知ることも、在日コリアンとしてよりよく生きるためには必要なことなのではないかと思います。

KEY東京では、在日コリアン青年を対象に、そういった、わたしたち在日コリアンが知っておいたほうがよいと思われることを、毎回テーマを決めて学習会を開いています。学習会は月に一回のペースで開催しています。担当を数人で分担し、それぞれが工夫を凝らした発表を行います。また、各テーマをより深く理解するために、ビデオを用いたり、あるときには講師を呼んで講演をしていただいたりということもあります。


※この歴史人権講座の参加対象は基本在日コリアン青年としていますが、回によっては公開で、どなたでもご参加できる形式で行なう場合もあります。その場合は、各回のご案内の欄にその旨記載いたします。


<歴史・人権講座を行っている様子>

気になる学習会のテーマですが、おおまかには以下のようなことを予定しています。在日コリアン形成史、韓国・朝鮮半島の歴史(近・現代)、在日コリアンの法的地位、外国人の参政権、歴史認識・戦後補償問題、などです。また、東京のなかにある韓国・朝鮮を探すフィールドワークや、コリアン・タウン訪問、講師の方をお呼びしての公開講演会なども行ないます。

在日コリアンや韓国・朝鮮のことについてあまり知らないから、というご心配は一切無用です。ぜひ気軽に参加して、一緒に学びましょう。


 歴史人権講座に参加したい方は、下記の「歴史人権講座参加申し込み」ボタンをクリックし、表示されるフォームにお名前、e-mailアドレス等を入力し、送信して下さい。それでは、皆様のご参加をお待ちしております!
 

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