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歴史人権講座

次のカフェの1冊 ※未定

※決まり次第、案内します。



MMカフェとは…?

数多ある名著の中からKEY東京メンバーが「これは!」と思った在日コリアン必読の名著を要約しメールマガジンにして発行・紹介します。読書は語ることでさらに深まります。要約文を読んでの感想や内容に関連して話したいことをお茶を飲みながら語る場がMM(メールマガジン)カフェです。普段なかなか在日コリアンとして語る場が無い現状を踏まえ、この機会に自分の思いを心行くまでぶっちゃけてみましょう!

 
▼これまでの一冊 
[要約文章のライブラリ]
2008/4/26 『歴史とは何か』 E.H.カー (岩波新書 1962年3月出版)

2年ぶりに「MMカフェ」を実施します。今回の1冊は「歴史とは何か」です。

在日コリアンにとって歴史を学ぶことは自己のルーツを知る上で欠かせません。また日本と朝鮮半島の間に横たわる歴史問題は今もそのまま残っていることを考えると、歴史を知るとはどういうことか?ということ自体を深めることも大切な作業です。


40年以上も前に出版された書籍ですが、今読んでも、いや今読むからこそ躍動感を感じる一冊です。

2006/1/7 映画『パッチギ』 井筒和幸監督 (2004年シネカノン)

2004年のヒット作「パッチギ」は在日コリアンがテーマということでKEYのメンバーも結構ご覧になられたのではないでしょうか。

テレビで年中ほえまくっている井筒監督を見直した!

主人公の美少女キョンジャは私だ!
などなど色々思うところがあったように思います。


今回のカフェのテーマはこの映画「パッチギ」をネタにして在日を語ろう!です。映画について語ってもらってもいいですし、この時代のこと、また今の在日について、ざっくばらんに語りましょう。

2005/5/14 『在日韓国人の終焉』 鄭大均著(文春新書 2001年4月出版)

「在日韓国人の終焉」だなんて、在日コリアンにとっては即ち自分が「終わる」といわれているかのように刺激的かつ挑発的なタイトルである。

いわゆるオールドタイマーの在日コリアンは植民地支配の時期に日本に渡ってきた集団であり、代を重ねて3世、4世の時代を迎えている。そのように長い時間を日本で暮らしながら、いまだ多くが日本国籍ではないという、世界的にも珍しい存在となっている。実際には在日コリアンはこれまで多くの人が帰化をし、日本国籍を取得して来たのだが、在日コリアンのコミュニティは国籍で在日コリアンを区分し、在日コリアンでは「無い」かのように扱ってきた。どうしてそういうことになったのか。色んな理由、説明があるのだがそれをひとりひとりの在日コリアンはどう考えているのだろうか。同書はそうした問いに大胆な提案をしていると言えるだろう。

終戦/解放からすでに今年で60年。ルーツである朝鮮半島と現在自らが暮らす日本社会との狭間で同書の案を率直にどう考えるか、語りあいたいと思う。

2005/3/5 『怒りの方法』 辛淑玉著(岩波新書 2004年5月出版)

怒れる在日諸氏へ

最近なんとなく、日本社会に閉塞感ありません?

そのはけ口か、弱者やアウトサイダーへの攻撃が多くなっているような気がしません?そして鬱屈した怒り、溜め込んでません?

今回のMMでは、内向的で・心優しく・怒りの発露が苦手な方へのソリューション。人材育成コンサルタントの辛淑玉さん著 『怒りの方法』(岩波新書 2004)から、タイトルそのまま、怒りの方法を学びます。

怒りを溜めこんで被害者意識にとらわれる前に、怒りを上手に表現することで、周囲と健全なコミュニケーションを図りましょう!

2004/10/31 『コリアンタウン民族誌』 原尻英樹著 (ちくま新書)

私たちは日本に暮らす「在日」コリアンであるが、世界に目を向けてみると実にさまざまな国にコリアンが存在する。本書ではハワイ、米国本土、そして日本におけるコリアンタウンの考察を行っている。

暮らしている地域の社会状況、移民の歴史的背景により一口にコリアンといってもその暮らしぶりからアイデンティティが大きく異なっていることが非常によくわかる。

在日コリアンの間で語られるアイデンティティ、国籍のこと、結婚のこと、就職のこと、社会参加について等など、他国のコリアンと接することで改めて考えさせられることが多々ある。

あまり知ること、話されることの無かったコリアンタウンの歴史、そこに暮らしてきたコリアンたちの生き方を参考に、在日コリアンをどう考え、どう語るか、お茶を飲みつつ語りあおう!

2004/8/13 『在日朝鮮人 歴史現状展望』 朴鐘鳴著 (明石書店)
2004/7/24 『在日韓国・朝鮮人』 福岡安則著(中公新書)

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