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KEY東京のニュースレター『ニッコリとレター』を2005年7月から発刊しています。

ぜひ「KEY東京の歩み」と合わせてご覧下さい。

メールで配信もしています(毎月初旬に送っています)。ご希望の方は、KEY東京のメールアドレス:contact@keytokyo.orgまでに、配信先となるメールアドレスをお伝え下さい。


 ニュースレター履歴
2005年
創刊号(7/1) 第 2号(8/1) 第 3号(9/1) 第 4号(10/1) 第 5号(11/1) 第 6号(12/1)
2006年
第 7号(1/1) 第 8号(2/1) 第 9号(3/1) 第10号(4/1) 第11号(5/1) 第12号(6/1)
第13号(7/1) 第14号(8/1) 第15号(9/1) 第16号(10/1) 第17号(11/1) 第18号(12/1)
2007年
第19号(1/1) 第20号(2/1) 第21号(3/1) 第22号(4/1) 第23号(5/1) 第24号(6/1)
第25号(7/1) 第26号(8/1) 第27号(9/1) 第28号(10/1) 第29号(11/1) 第30号(12/1)
2008年
第31号(1/1) 第32号(2/1) 第33号(3/1) 第34号(4/1) 第35号(5/1) 第36号(6/1)
第37号(7/1) 第38号(8/1) 第39号(9/1) 第40号(10/1) 第41号(11/1) 第42号(12/1)
2009年
第43号(1/1) 第44号(2/1) 第45号(3/1) 第46号(4/1) 第47号(5/1) 第48号(6/1)
第49号(7/1) 第50号(8/1) 第51号(9/1) 第52号(10/1) 第53号(11/1) 第54号(12/1)
2010年
第55号(1/1) 第56号(2/1) 第57号(3/1) 第58号(4/1) 第59号(5/1) 第60号(6/1)
第61号(7/1)          



【最新号】

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          ニッコリとレター 第61号
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     2010年7月1日 在日コリアン青年連合(KEY)東京
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┃ 編集部より ┃
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 KEY東京第4回大会に参加してくださった皆様ありがとうございました。
 一時代の終わりがあればまた始まりもあります。
 KEY東京はこれからも皆様とともに活動を続けてまいります。
 今月の歴史人権講座は7月24日(土)午後5時より東京麻布台セミナーハウス・
4階小会議室でおこないます。
 また8月2日〜9日には日韓ユースキャンプを東京&ソウルで開催します。
 ぜひご参加ください。

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┃ 行事レポート ┃
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▲第67回歴史人権講座  座談会「我が家の歴史」(5月29日開催)

初めてKEYの人権講座に参加しましたがみなさん真剣に自分の考えを持ってる
し朝鮮学校に通ってた卒業生より在日とは何かについてよく考えられてるなと
感じました!
僕を含め少なからず朝鮮学校に通ってた人達は学校カリキュラムに討論する場
は沢山設けられており、沢山あり過ぎて真剣考えない人も大勢いるのは確かで
す。
正直自分も早く終わらないかなと敬遠しがちでしたが、大人になり朝鮮学校以
外の在日の人と接する様になり考えさせられるきっかけになってるのは確かで
す。
もし自分が日本学校に通ってたらなんて考えた事ないですし、朝鮮学校に通う
子のほうが多いと初めは思ってました(笑)
そうやって学生のころ敬遠してた事に対して少し大人になったいま考える事が
良い刺激になってます!

(筆:嚴勝利)


▲韓国併合100年と教科書問題(6月19日開催)

若者たちが語る!→「ニッポンとコリア 今とこれから」にて発言

6月19日(土)杉並区の産業商工会館にて、「韓国併合」の歴史をどのように
受け止め、何を記憶し、子どもたちに伝えていくのか?を趣旨に、姜徳相先生
の基調講演などをメインとしたイベントが行われました。
主催は「「韓国併合」100年と教科書問題を考える実行委員会」という、
杉並区が山田区長時代に行ったいわゆる「新しい歴史教科書」の採択に反対す
る活動から誕生した団体です。
このイベントの終わりの方に「若者たちが語る!→「ニッポンとコリア 今と
これから」にて発言」というプログラムがあり、「walk9(日韓青年が100日間
の韓国の旅を行った)青年九条の会」から日本人の方1名、韓国人留学生(兵役
拒否をしている方)そして、在日コリアンということで、KEYに出場のオフ
ァーがあり、玉蓮が発言する予定でした。
私は次の週にKEYでも姜先生の講演会を開催するので、ご挨拶と準備の参考に
するため、そして後輩の晴れ舞台をみるために参加したのですが、その日の朝
玉蓮さんが大怪我をして急遽ピンチヒッターでしゃべることになりました…。
司会は主催団体のメンバーで区議会議員の若い女性の方がされて、その方の
質問に答える形で在日コリアンである自分の考えを述べてきました。
「差別されてただ苦労している在日コリアン」というイメージにならないよう
、差別された苦労話をするよりは、どちらかというと、在日の存在そのものを
知らない日本社会の現状や、歴史認識の欠如に対する問題提起を中心に話をし
てきました。
一番印象的だったのは、青年九条の会の方が「日本人も韓国人も同じ人間なの
だ」という意見を言われたことに対して、「同じとは言えない現実がある中で
、同じであるとマジョリティが言うことに違和感があるということ、むしろ違
いを互いに認めあうことが大切であること」という提起を、私もちょこっと言
い、会場からも同様の意見があり、かつ怪我して来れなかった玉蓮が、司会の
方に事前打ち合わせで話した内容が紹介される形で行われました。
また兵役拒否中の韓国人青年が発言者として呼ばれていましたが、彼に対して
「兵役の辛さ」を語って欲しいという要望が多く、彼自身は素直に答えていま
したが、思わず私から「それを聞いてどうしたいんですか?」と割り込んでし
まいました。その問いへの回答は「日本にも徴兵制が導入されないため、辛さ
を知っておきたい」とのこと。初対面なのでそれ以上は言いませんでしたが、
そんなことよりは、南北で徴兵制がある理由を、歴史的にまた、現在の日朝関
係の問題から、日本の責任も踏まえながら考えるべきじゃないか、と思いまし
た。
在日コリアンについて、本当に知られていない現状がある中で、こうした場の
ひとつひとつが大事であるだけ、責任を感じました。
ちなみに…KEYを代表して、一生懸命頑張って発言して来ましたが、会場で
見ていた某KEYのメンバーから「どうみても一人だけ若者にみえなかった」
と言われて、すっかり凹みました。玉蓮さん、もう怪我しないでね〜。
(筆:李貴絵)


▲第68回歴史人権講座
 公開講演会「韓国併合による日本統治の現実」(6月27日開催)

1910年8月29日、日韓併合が行われ36年にわたる植民地支配が開始されてから
、今年2010年で100年という節目の年を迎えます。日帝による植民地支配につ
いては、各界各層で様々な議論が行われ、KEYの歴史人権講座でも幾度となく
取り上げてきていますが、100年という節目の年を迎えた今もなお、しばしば
多くの命題が論争の的となっています。そんななか今回は、長くこのテーマに
ついて研究をされてきた姜徳相先生を御招きして講演をしていただきました。
姜先生の「韓国併合による日本統治の現実」というテーマに関する見解は、「
日帝36年の植民地支配は、日帝による朝鮮民族のジェノサイド(*)である」と
いうフレーズに集約されていました。
(*)ジェノサイド/genocide = ある人種・民族を、計画的に絶滅させようとす
ること。集団殺害。集団殺戮。

姜先生は以下のことを御自身の見解を裏付ける事実をして列挙されました。
・朝鮮各地の農民が当時の支配層に対して反乱を起こした甲午農民戦争(1893
〜)の際、介入した日本軍が投降者を含む約30,000人〜50,000人もの反乱農民
を虐殺したこと。
・1895年10月、日本公使の三浦梧楼ら一味が景福宮に侵入し、王妃である閔妃
を殺害したこと。(三浦らは軍法会議にかけられたが無罪であった。)
・1910年に大韓帝国が日本に併合されると国を奪われたことの怒りに燃える朝
鮮の民衆が各地で義兵闘争を起し、毎年数千回の戦闘が行われ約18,000人(*)
もの戦死者が出たこと。(*)姜先生は「犠牲者数は過小に推計されている可能
性が高い」との見解を示されていた。
そして、こうした「戦争を伏流化したところの植民地支配」が開始されたなか
で、朝鮮民族から名前を奪い、言葉を奪うという究極のジェノサイドが行われ
た、と総括されました。また話の各所で、植民地統治の時代に進んだ経済の近
代化を肯定的に評価する「ニューライト」と呼ばれる韓国の若手歴史学者や、
関東大震災時の朝鮮人犠牲者は上海臨時政府の調査結果とされている約6,000
人ではなくもっと少なかったと推計する日本の歴史学者を、「彼らと同じ土俵
で議論してはいけない」という言葉で強く批判されていました。
姜先生は御高齢にもかかわらず意気軒高であり、話は解放後の在日の話へと続
いて行きましたが、あえなく時間切れとなってしまいました。
歴史は人の営みが織りなすものである以上複雑に入り組んでおり、36年の植民
地支配をわずか2時間強の講演で理解することは到底できません。長く研究を
続けてこられ自身も植民地支配の時代を経験されている姜先生がおっしゃる「
ジェノサイドとしての植民地支配」像と、解放後で同じ36年の月日が経った頃
に生を受けた私のもつ歴史認識とでは、講演を経て、仮に同じ「ジェノサイド
としての植民地支配」という見解を持ったとしても大きな隔たりがあると思わ
れます。
今、解放後長い年月を経て、かつて日の目を見なかった多くの歴史資料が公開
されており、また、韓国の民主化が進んだことで、国境を超えて多くの人を巻
き込んでのタブーなき議論が可能になっています。私は今回の講演を通じて、
日韓併合100年の節目を迎えた今、改めて歴史の事実を一つ一つ掘り返し、日
本による朝鮮の政治的支配が行われた1910年〜1945年の時代を振り、私自身の
歴史観を持つことが求められていると、強く感じました。
(筆:呉正憲)


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┃ 今後の行事案内 ┃
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★7月24日(土) 歴史人権講座 午後5時開始
 @東京麻布台セミナーハウス・4階小会議室

 第69回歴史人権講座は「韓国併合100年を考える Part3 植民地支配と戦争
による被害」です。
 日本の朝鮮植民地支配、そしてアジア侵略の過程で生じた具体的な被害につ
いて、戦後の取扱いの経緯を含めて学び、
 何が問題だったのか、そして現在に続く課題は何かについて考えます。

 http://www.keytokyo.org/community/learning/learning.shtml

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★8月2日〜9日 日韓ユースキャンプを東京&ソウルで開催

 韓国併合から100年という節目となる今年、日韓に居住する若者が、朝鮮半
島と日本の関係、東アジアの歴史・平和・人権を学び対話するキャンプを開き
ます。
 7泊8日間、東京とソウルの両方を廻ります。KEYだけでなく、日本・韓国の
青年団体との共催です。
 ここでしか得られない経験と感動があります。

 http://www.key-j.org/program/doc/jk_y-camp10.html

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★ハングル講座前期2コースが開講中!

 在日コリアン向けのハングル講座の前期2コースが開講中です。
 毎週火曜日19:45(授業開始は20:00)から文京区本郷で行っています。
 これを機会に、ハングルをぜひ一緒に勉強しませんか?
 @文京区男女平等センター(地下鉄本郷三丁目駅より徒歩5分)

 http://www.keytokyo.org/community/hangeul/hangeul.shtml

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★ハングル市民講座 夏タームが開講中!

 誰でも受講できるハングル市民講座の2010年夏タームが開講中です。
 時間帯は火曜1コマ、水曜2コマより選んで頂きます。現在、受講者を募集し
ています。

 http://www.keytokyo.org/social_contribution/projects/general-hangeul
.shtml

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★KEYが送るニュースレター「North Korea Today −食糧消息−」、ぜひご登
録を!
 朝鮮民主主義人民共和国の慢性的な食糧不足状態が続いています。
 人道支援を行うKEYとして、客観的に情報を日本社会に伝えることを目的に
、韓国のGood Friends、Join Together Societyという二団体が発行するニュ
ースレターのうち朝鮮民主主義人民共和国の食糧事情に関する情報を翻訳して
お伝えするニュースレター「North Korea Today −食糧消息−」を毎月15日に
発刊しています。
 登録方法は、http://www.key-j.org/info/news_nkt.htmlでできます。
 (KEY全体Webのトップページでもできます。)
 ぜひご登録下さい。

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★携帯サイトがあるのをご存知ですか?ぜひご登録ください。
 http://www.keytokyo.org/m/key.html
 ※PC用ホームページTOPページに、URL送信フォームへのリンクがあります。


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※このメールはMSゴシック等の等幅フォントで最適にご覧頂けます.
※ホームページでもご覧頂けます.
 http://www.keytokyo.org/outward_message/letters/
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◆在日コリアン青年連合(KEY)東京 発刊:広報部
   e-mail:contact@keytokyo.org
   ホームページ:http://www.keytokyo.org
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