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「南北コリアの日本のともだち展」と深くつながりがあり、7月東京、9月平壌に続く“ソウル展”とも言える韓国NGOの「南北オリニオッケドンム」主催の「東北アジアこども平和絵画展」に、日本に住むこどもたち(在日コリアンの子どもも)12名、ともだち展実行委員会メンバー、ボランティアスタッフが参加しました。KEY東京からも実行委員会メンバーとして私(李龍泰)が参加しましたので、簡単に報告します。
23日にソウルに到着した翌日24日は、二手に分かれてソウルの小学校2箇所を訪問しました。私が行った小学校はソンパ初等学校というところで、行くと韓国のこどもたちは花束を準備しているくらいの歓迎ぶり。日本のこどもたちからは自分が住む町の紹介を行いました。実はこのために、前日宿舎に到着後こどもたちは熱心 にかべ新聞を作っていました。それから“希望の壁つくり”(1枚のタイルに将来の夢の絵を描き、たくさん集めて壁にする)、校庭で“ウサギときつね”という追いかけっこの遊び、韓国のコマ回しなどで韓国とのこどもたちと一緒に遊びました。昼には韓国の給食も食べられるという貴重な体験も!ちなみに献立は、骨付き肉の焼肉、もやしのナムル、カクテキ、ご飯。
学校訪問の後、ソウル市内を観光。ソウルタワー(結局登りませんでしたが)、東大門のデパートでショッピングと、定番のソウル観光を堪能しました。
25日は絵画展本番の日。午前中から午後にかけて、ソウル文化センターで開かれた「南北オリニオッケドンム」主催のワークショップに参加しました。韓国、日本のこどもたちが約30名集まりました。日韓混合の班に分かれて、折り紙でつくった首輪を手を使わずに相手の首にかけるレースや、日韓の雑誌を使ってわからない言葉を切り抜いて文字を完成させるゲーム等を行いました。また会場に来られなかった北朝鮮のこどもたちに思いを伝えようと 年賀状作成も行いました。
その後絵画展会場となる文化日報ギャラリーに移動し、絵画展開催記念式に参加しました。ともだち展で集まったこどもたちの絵画も展示され、また中国やアメリカからの絵もありました。そして実物大のこどもたちの絵や手作り灯篭など力作と言えるデコレーションは大変見ものでした。
終了後、食堂で食事をしながら、最後の夜ということで韓国と日本のこどもたちが互いに歌を唄うということで、日本側は、「世界に一つだけの花」を合唱しました。
最終日は景福宮を観光した後、オリニオッケドンムの事務所に挨拶をしに行くと、お世話になったクラスの先生や一緒に遊んだこどもたちが訪ねてきてくれて、しばし感動の再会。 その余韻にひたりながら、日本への帰路につきました。
今回は何よりもこどもたちが主役で、私はその場にちょっとお手伝いしただけという感じでしたが、それ程こどもたちのパワーがあふれていました。今回残念ながら朝鮮学校のこどもたちは参加できませんでしたが、今後さらに様々なこどもたちが一堂に集まって、「いつかは出会う未来のともだち」が「出会ってできた今のともだち」に変わるような“遊び場”が生まれるようにしていきたいと感じました。
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