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9.17講演会『市民の立場からの朝鮮半島平和論』
−日朝平壌宣言から6年−
日朝平壌宣言からほぼ6年が経つ2008年9月15日に、KEY東京主催で「9.17講演会」を開催します。昨年に引き続き、石坂浩一さん(立教大学准教授)にお話をしていただきます。今大きな変化を見せている朝鮮半島情勢を、歴史的に、実践的に捉えることを目標に、とくに若者を主対象とした講演会です。 公開で行いますので、KEY東京の会員にかぎらず、どなたでも参加できます。ぜひおこしください! イベントの概要
講師
開催趣旨
今年6月26日、朝鮮民主主義人民共和国(以下、「北朝鮮」)が核計画申告を六ヶ国協議の議長国である中国に提出し、それに対し米国は北朝鮮に対するテロ支援国指定の解除を議会に通告しました。解除は現在先送りされているものの、いつでも解除可能な状態となっており、今争点となっている核計画の検証の具体策が合意されれば、解除されるだろうと予測されます。 このように、この間朝鮮半島情勢を大きく揺るがしてきた北の核問題が、六ヶ国協議と朝米間対話を通じて、解決に向けた歩みを一歩ずつ進めています。それとともに朝米関係も、遅々としながらも改善の道をたどってきています。 しかし、日本においては、政府が米国にテロ支援国家指定解除をしないよう要請し続け、またマスメディアにおいては指定解除への動きをネガティブに捉える見方が大半を占めています。他の六ヶ国協議参加国からも懸念はいくつか出されていますが、全体的に見て今回の動きは基本的に肯定的に受け止めているといえます。その違いは何から生まれてくるのでしょうか? 私たちKEY東京は、初の日朝首脳会談が開かれ日朝平壌宣言が発表された2002年の「9月17日」を日本と朝鮮半島の平和にとって象徴的な日と捉え。毎年この日に取組みを行ってきました。今年はとくに様々な動きが表出してきている朝鮮半島情勢を、今の視点だけで見るのではなく、歴史的にきちんと把握し、今後の動きをどう予測するのか、またどういう動きをつくっていかなければならないのかを冷静かつ丁寧に考えることがとても重要だと考え、昨年に引き続き講演会を開催することに致しました。 今年のテーマは「市民の立場からの朝鮮半島平和論」です。今回の講演会はとくに、今の朝鮮半島情勢をもたらした歴史を“リアルタイム”に体験できなかった若者たちにとって、その歴史への理解を深められ、今起きている変化を構造的に理解できるような場にしたいと考えています。 この講演会が、私たちが過去に行ってきた「9.17」の取り組みと同様、日朝関係の改善、そして日本と朝鮮半島を含めた東アジアの平和の構築につながる一端になることを願っています。 お問い合わせ・参加のお申込み
在日コリアン青年連合(KEY)東京 e-mail: keytokyo@csc.jp TEL: 0120-12-8096 |