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歴史教育アジアネットワークJAPAN
そうした認識を共有する教師や学者、青年学生、在日などの様々な分野の市民が共に考え活動できるネットワークを目指して2001年9月に結成されたのが、歴史教育アジアネットワークJAPANです。KEYは運営委員として、KEY東京が中心になって参加しています。歴史認識問題に関する恒常的な情報提供・交換のほか、国際フォーラムの開催、日韓中三国の共通歴史副教材作り、韓国の団体『教科書運動本部』との共同事業などに取り組んでいます。
戦後補償を求める取組み
KEY東京は、在日の元「慰安婦」宋神道さんが93年に起こした謝罪・補償を求める裁判の傍聴や集会に継続して参加してきました。東京地裁での原告敗訴判決があったときには、少しでも宋神道さんの力になれればとKEY東京のメンバーで宋さんを招待した食事会を開いたりもしました。 また大阪のKEYでは、在韓被爆者の健康手当受給を求める訴訟や、戦時下日本企業の朝鮮人労働者に対する賃金未払い等の契約不履行を訴える裁判の支援を行っています。
その他の活動
1996年には在日韓国学生同盟と共同で、1965年に結ばれた「日韓条約の見直し」を掲げて、日韓の間にまたがる歴史認識問題と戦後補償問題の解決の必要性を訴え、解決の方向性について在日の立場からの意見を表明しました。そのときの活動記録と、有識者のインタビュー記事や講演録をまとめて「過去と冷戦を超えて」という書籍を発刊しました。 また2002年サッカーW杯日韓共催の時には、他の市民団体との共催で、サッカーの試合を見ながら歴史問題を考えるイベントを開催するなど、歴史問題をともに考える取組みを行っています。
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